そういう真っ直ぐな馬鹿は嫌いじゃない

『鋼の錬金術師』漫画 第41話 小さな人間の傲慢な掌
種の持ち主:ハイマンス・ブレダ

「ああまったく
 馬鹿でごーまんなガキだ」

目の前で決意を語る少年がひとり。
誰も失わない方法で、前に進みたいと言う。

…あまい。考え方が。


「だが
 そういう真っ直ぐな馬鹿は嫌いじゃない」


少年のその真っ直ぐさは、少し羨ましいと思う。

それは、
正義感を持った、軍人だからか。
少年ではなくなった、大人だからか。
漢としての理想か。
人間の矜持か。


「せいぜい気張れや」

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