たとえ世界の全てがイシュヴァール人を否定しようとも我々は「人間」なのだ

『鋼の錬金術師』漫画 第72話 負の連鎖 正の一石
種の持ち主:師父


                    

気高き少女の言葉に
傷の男は遠い故郷の人々を思い出す。



堪えねばならない。
許すのではなく。

世の中の理不尽なことを許さずに、
人として憤らねばならない。

「だが 堪えねばならぬ

憎しみの連鎖を断つために。

「怒りのままに流されれば 
 それは獣・畜生と同じ

 たとえ世界の全てが
 イシュヴァール人を否定しようとも
 我々は『人間』なのだ

 獣の道に堕ちてはいかん」



傷の男は気付く。
気高き師の言葉の意味に。

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